•  PGA  フィランスロピー

    チャリティプロ・アマ大会in香川

    本大会は社会貢献の一環として香川県プロゴルフ会会員を中心に開催されています。今年も平成29年7月18日㈫、鮎滝カントリークラブで開催され、プロ・研修生40名プロとアマチュア120名が参加しチーム戦を行い、公益財団法人 日本盲導犬協会に20万円を寄付されました。

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    ▲(左)香川県プロゴルフ会会長三好隆プロから(右)日本盲導犬協会(普及推進部)へ寄付金を贈呈


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    ▲優勝の平野耕作プロチーム


    団体成績(*印の上位3名の合計で算出)

    フィランスロピー結果

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  • 本教室は「練習場には通っているがコースに出るのは不安だ」と思っている人達に実際ゴルフ場を体験していただき不安を解消していただこうと下記ゴルフ場にて開催されています。お一人で参加されても初心者同士でゴルフ仲間もでき楽しいですよ。ぜひ一度、ご参加くださいね。

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    ロイヤル高松CC 11/5㈰・12/10㈰ PM2:00

    ●集合/レストラン  ●料金/2,000円

    087-877-0307(作森まで)

  • 「3か月ぶりのコース」

    7/15に三重県に出張。その後ゴルフコンペに参加しました。3か月ぶりのコースで暑くて休憩を取りましたが、最終ホールは体がだるく、足が前に出ない状況でした。スコアも相変わらずの3桁。でも楽しかったです。

    いつも楽しく読んでいます。10周年なんですね。継続できること、素晴らしいです!読者のためにも今後も継続して発行して下さい。

    (香川県・ふくろうナベさん・52歳)


    いつもご愛読していただいてありがとうございます。これからも、皆様のゴルフライフに役立つような企画を考えていきたいと思います。ゴルフの方も頑張ってくださいネ。

    (Doraより)

  • いこいこゴルフ情報誌、2017年11・12月号発刊しました。

    よろしくお願いいたします。

    11_12月号表紙

  • 『ゴルフ場別予約状況』
    11月6日(月)〜11月12日(日)を更新しました。

    ぜひご覧ください♪

    電話でのご予約の際は、
    『いこいこゴルフを見た』と、必ずお伝えくださいね。

    秋の動物

  • 俳句&川柳 New!!2017.11.01 update

    『ゴルフ俳句&川柳 11・12月号 号外!』

    『ゴルフ俳句&川柳 2017年9・10月号 優秀作品』

    更新しました。

    今回も、皆さん力作ばかりでした。

    いつもお葉書、ありがとうございます!

     俳句秋

  • 『増田能成プロのワンポイントレッスン

    パターの素振りでスイングチェック

    更新しました。

    masudaface

  • 『増田能成プロのワンポイントレッスン

    スイングのチェックポイント

    更新しました。

    masudaface

  • 『南プロのココ、ポイント!!』

    素振りについて

    更新しました。

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  • 〜ミッドアマチャンピオンのストーリー〜

    病と向き合い、ゴルフを永く楽しむ

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    安藤 大祐(あんどう だいすけ)選手

    サッカーと並行し、ゴルフを始めたのは23歳。日本アマ出場を2度経験。5年前にヘルニアを発症。病と向き合いながら競技へ復帰。このたび岡山県ミッドアマにて優勝を果たす。40歳。所属は岡山御津。ベストスコアは66。

    ▲「この日は安定したゴルフができた」と話す安藤選手。最終日は3連続バーディーを奪い、11番ホールではチップインバーディーを決めています。


    はつらつとした笑顔

    優勝カップを掲げながらはつらつと爽やかな笑顔でフレームにおさまってくださったのは、第9回岡山県ミッドアマのチャンピオン、安藤大祐選手。このとき、安藤選手が持病と戦っていることを想像すらできませんでした。

    サッカー一筋だった安藤選手がゴルフを始めたのは、23歳の頃。理由は「生涯スポーツ」ということ、年齢を重ねても勝負ができ、伸びしろがあるということ。始めて7・8年で国体へ。そして日本アマへの出場を2度も果たします。しかし、思わぬ試練が待っていました。


    ヘルニアとの戦いが始まる

    ヘルニアを発症してしまったのです。もともと悪かった腰が、ついに悲鳴を上げたのでした。手術をしましたが術後の経過が悪く、約2年もクラブを握れない日々を強いられることに。いまから5年前の出来事でした。


    すべて“長尺”のクラブで復帰

    療養中のある日、安藤選手はふと思いつきます。「ジュニア用クラブ(お子さんがゴルフをされます)を長くして振ってみると、腰に負担をかけず、手首で振れるのでは…」と。これがきっかけとなり、競技へ復帰します。セッティングは1、3、9W・6UT・PW・SW・パターの7本のみ。ヘッドはレディース用を選択。PWとSWは腰を負担をかけないよう、約40インチと長くしました。

    そして、安藤選手はその年の中国アマへ進出。「あのときの方法が、良いステップになりました」と振り返ります。


    いつも新鮮に楽しんでいきたい

    「私の子どもたちもゴルフをしていますし、いまはゴルフを新鮮に楽しめていると思います。腰の復調に合わせてクラブも短くしていき、永く楽しんでいけたらいいですね」と話す安藤選手。

    とにかく前向きでまっすぐ。持ち合わせていらっしゃるアスリート気質もあるかもしれないですが、ヘルニアを弱点や言い訳にすることは、インタビューの中で一切ありませんでした。きっと「チャンスのとらえ方」と「チャンスと感じたらどう楽しむか」をよくご存じなのだと思いました。ハッとさせられる瞬間の多いインタビューでした。


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    ▲腰への負担を軽減するため、通常の5Iの長さと変わらない39インチ(60度)のウェッジを使用。


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    ▲ウェッジのヘッドは原型がわからないほどにこだわって削られています。


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    1W/フォーブス FlyingCat

    7W&3W/ENA ULTRA-ENA

    6・7・8・9I/フォーブス ナノパワー

    ウェッジ/タイトリストSM-6、60・55・50・45度

    パター/テーラーメイド・ロッサ

    ヘッドはレディース用を使用。シャフトは信頼する工房に依頼して合わせてもらっているそうです。ウェッジは振り心地とソールの当たり方にこだわり、削っています。


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