春に陥りやすいミスとその対策

春になり暖かくなってくると、体が動きやすくなり、冬と比べて振れるようになります。 そこで陥りやすいのが、腕の振りすぎで下半身リードが出来なくなるという症状です。 腕だけで力んで振るため、ダフリやひっかけのミスが出やすくなります。

そこで、下半身リードで振るための練習方法をご紹介します。

まず、通常通りアドレスをして、トップまで上げ3秒止まります。

その後、左のお尻を蹴り上げる意識で腰を一気に回してフィニッシュまでいきます。

腰の動きに連動して腕やクラブは勝手に振れるので、腕を振る意識は持たないことがポイントです。

　良い例　

　悪い例　

また、目線を残しすぎると腰の回転を止めてしまう為、目線は残しすぎず、早めに飛球線方向を見るように心がけましょう。最初はハーフショットから始めてみてください。

　良い例　

　悪い例　

皆様、是非お試しください 。

担当／坂口 悠菜

#南秀樹プロ

#ココポイント

#腕の振りすぎ

#下半身リード

#ぜひお試しください