左足下がりの場合のアドレスの注意すべき点は?

Q.左足下がりの場合のアドレスの注意すべき点は?

A.左足下がりの場合

 左足下がりで最も注意すべき点はアドレスでしっかり傾斜なりに立つという事です。その時に頭の位置と体重配分が問題になります。
 頭が左サイドに突っ込んだ状態で構えるとフォローでは腰が引けてライと逆のボールになったりクラブがねて入りシャンクしたりします。

%e5%b7%a6%e8%b6%b3%e4%b8%8b%e3%81%8c%e3%82%8a_1

 頭の位置と腰の位置をチェックしてみましょう。ダウンスウィングでは、いつもよりややアウトサイドからくるイメージで少し鋭角気味になります。
 一番大切なのは、インパクトでフェースが開かない様にする事です。アプローチ時もボールが上がりにくいのが普通ですがライに逆らうとトップしやすくなります。フォローではしっかり左に振り抜いてヘッドをライに応じて低く出していきましょう。

%e5%b7%a6%e8%b6%b3%e4%b8%8b%e3%81%8c%e3%82%8a_2