「50ヤードくらいのアプローチが苦手です。アプローチウェッジ（以後ＡＷ）、サンドウェッジ（以後ＳＷ）を使用していますが距離感が合いません。何かアドバイスをお願いします。」

（PN・高知のゴルフとお酒が大好きさん）

グリーン周りの形状にもよりますが、ピッチングウェッジ（以後ＰＷ）等のＡＷやＳＷよりも、ロフトの少し立ったクラブでのアプローチはいかがでしょうか？

※いつもご協力頂いている中武力プロのＹｏｕＴｕｂｅ番組「ゴルフと仲良しチャンネルリッキー」から資料を使わせて頂きます。

①PWで50ヤードのアプローチ練習をします。球筋、距離感をイメージすることが大切です。

AWやSWよりロフトが立っているのでスイングの振り幅が小さくなり、インパクトをしやすくなります。

②目標とする50ヤードに狙いを定めてクラブを上げます。

球筋をイメージされる事により頭が左にもたれなくなります。

③スイングの振り幅が小さいながらも、インパクトは右手でしっかりしましょう。

（インパクトを緩めると上手く打てる確率が下がります））

④フォローでは、飛んで行くボールを見ながら、距離感をつかんでいきます。

（上手く打てた時の距離感、飛んで行くボールのスピード感を記憶する事が大切です）

#増田能成プロ

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