風が強く吹いているパー3のティーショットが苦手です

「打ち下ろしで、風が強く吹いているパー3のティーショットが苦手です。」

(PN・高い球筋は得意さん)


 イメージ 

①低い球筋をおすすめします。

低い球筋をイメージしてから、スタンスを狭めにしてボールを右に置き、ボールの左側を見てアドレスをします。

 

 

 アドレス 

②アドレスでは、左足6割、右足4割くらいの体重配分で構えます。

グリップは、強めに握ります。

 

 トップ 

③トップですが、少し小さめに上げます。

 

 

 インパクトからフォロー 

④インパクトからフォローでは、左足6割、右足4割くらいの体重配分でスイングします。

アドレスからのグリップの強めの力加減を変えずにします。

 

 

 フィニッシュ 

フィニッシュを低めにする事により、低い球筋が安定し易くなります。慣れるには、数多くの練習をおすすめします。

 

ご協力/志度カントリークラブ


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