爪先下がりのライからのショット
爪先下がりのライからのショットについて
①少しスライスの球筋をイメージしてアドレスをします。
爪先下がりでは、踵(かかと)に重心をかけます。
②頭が前方に傾かないように、クラブを上げます。
③左足踵からのリードで、ダウンスイングをします。
④頭が左に流れないようにスイングします。
この時、態勢が伸び上がらないように気をつけます。
⑤フォローで頭を残しながら、左肩をスムーズに回していきます。
⑥爪先下がりで少しボールが浮いている状態だったので、高めのフェードボールをイメージしてスイングをしました。
※フィニッシュでは目線が高めになっています。
増田’s memo
写真① 芝にソールを当てると動きそうだったので、ソールを浮かしています。
取材協力/志度カントリークラブ
「夏のラウンドでは、クラブハウスでのハーフ休憩の時に汗をかいたシャツを乾いたシャツに着替える事をおすすめします。ハウス内の冷房で汗をかいたシャツが冷えて寒気がする事があります。体調管理になります。」