左足下がりのライ
芝が短い場合、左足下がりのライで低い球筋のフック回転のボールも選択肢のひとつになります。
①クローズスタンスで構え右から左へのフック回転の低い球筋をイメージします。
②左足下がりのライに合わせて背骨を地面に直角に構え、左足の6割右足に4割くらいの体重配分にします。
※少しボールを右目に置きます。
③目とボールの間隔を保ちクラブを上げます。
④低いフックの球筋にイメージを合わせて、インサイドアウトの軌道でスイングします。
⑤フック回転の球筋ですので、フィニッシュでは右肩が上、左肩が下になります。