冬の枯れた芝のラフでのアドバイス
冬の枯れた芝のラフでも、高い球筋をイメージして ボールの手前の芝ごとスイングするのもおすすめです。
※写真のショットは、ピンまで40ヤードのショットです。
① 逆目の枯れた芝ですので、SW等で高い球筋をイメージして目標を定めます。
② ボールからフェースを15センチくらい離して構え、高い球筋をイメージしていますので、体重配分を右足6割・左足4割でアドレスをします。
③ 頭が左に傾かないようにして、クラブを上げます。
④ 逆目のラフに負けないように、振り抜きます。
⑤ インパクト〜フォローまで、体重配分を右足6割・左足4割で維持します。
⑥ 飛んでいくボールを見送ります。
フィニッシュでは、体重配分が右足3割・左足7割くらいになります。
(ライの傾斜角度により体重配分は変わります)
高い球筋ですので、少し強目にスイングされますと距離感が合います。
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