ジュニアゴルフ教室香川県大会
四国ゴルフ連盟
■主催/四国ゴルフ連盟・香川県ゴルフ協会
■後援/日本プロゴルフ協会・高松北ロータリークラブ・四国新聞社
7月28日㈮、高松カントリー倶楽部にて「四国ゴルフ連盟ジュニアゴルフ教室香川県大会」が開催され小学生から高校生までの ジュニア達54名が参加しました。
本大会はプロゴルファーの方々の講習やレッスンを通じて ジュニアの心身を鍛錬し、マナー・ルールの遵守と技術の向上を図ることを目的に、毎年夏休みに開催されております。
当日は猛暑にも関わらずジュニア達は4班に分かれ元気いっぱいに、スナッグゴルフやアプローチ・バンカー・ラウンドレッスン等に取り組んでいました。この教室で学んだことを糧に、心身ともに向上を 図っていくことを願っています。
▲高松北ロータリークラブ若宮会長から香川県ゴルフ協会森ジュニア委員長と
代表として四学香川西高の中曽根選手へ寄贈金の贈呈
ジュニアのみなさんへのメッセージ
▲四国ゴルフ連盟/大塚理事
「ゴルフはスポーツマンシップとフェアプレーの精神を学ぶには最適のスポーツです。ゴルフを通じてその精神を養い、世の中のためになる人間として成長することを最終目標にして欲しい。」
▲香川県ゴルフ協会/森ジュニア委員長
「オリンピックを目指して全国を8地区に区分して育成・強化に取り組んでいます。そこに選出されている選手も、うどん県レディース出場選手もこの大会から育っています。皆さんにも頑張ってほしい。」
▲高松北ロータリークラブ/若宮会長
「今大会は、奉仕活動の一環として支援しております。この中から未来のある素晴らしいゴルファー、将来の松山英樹が出てくることを祈念しています。皆さん頑張ってください。」
▲高松CCキャプテン/唐津氏
「どんなスポーツでもルールがわかっていないと競技には出られません。ジュニアの皆さんにお願いしたいのはルールをしっかり学んで下さい。特に小学生や幼児の皆さんは多く教わり成長して欲しい。」
▲香川県プロゴルフ会/川原プロ
「ジュニアの時期にしか得られない感性があり、吸収力が大きい。この時期だからこそショットの練習以上に、ゴルフの7割を占める125ヤード以内(アプローチ)の精度を磨いて高めて欲しい。」
▲香川県ゴルフ協会/川西ジュニア副委員長
「常々、ゴルフが上手くなると胸を張ってしまう子供達が多いことを懸念しています。実るほど頭を下げ感謝と思いやりを持ち、自分の意識をきちんと相手に伝えられるよう成長していただきたい。」
■取材協力/高松カントリー倶楽部