山陽新聞レディースカップ コース設定2024.08.18 update

2024

JLPGAステップ・アップ・ツアー

山陽新聞レディースカップ コース設定

■東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(岡山県玉野市)


令和6年5月27日(月)。「山陽新聞レディースカップ」のコース視察および設定が、会場となる東児が丘MHGCで行われました。

9月13日(金)〜15日(日)に開催される同大会は、2010年のスタートから今まで15回目の開催を迎えます。

視察当日は、主催の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)、共催の山陽新聞社、放送局などの関係者がコーススタッフとともに18ホールをまわり、各ホールの距離や状況を確認しました。

今年の総距離は、昨年よりも25ヤード長い6359ヤードに決定。東児が丘MHGCの特徴となる広く美しいホールと、起伏に富んだグリーンを活かした設定となっているそうです。

「どの選手も飛距離がありますし、高い技術を持ちますので、各ホールの距離やピン位置に抑揚をつけました。

大会では、彼女たちのファッションも含めて、総合的な女子プロゴルファーの魅力をみなさまに感じていただきたいです。」と、小澤瑞穂競技委員長は話します。

なお、今大会の賞金総額は3千万円(優勝賞金540万円)。ルーキーや地元アマチュア選手など120名が出場予定です。


15回目の開催決定!

▲グリーンをチェックする(左から)小澤瑞穂競技委員長、松岡裕二グリーンキーパー、髙橋誠事務局、川上譲司支配人。


▲2023年の覇者は酒井美紀プロ


▲複雑なグリーンの攻略が要に。


▲測定器で距離を確認するJLPGA小澤瑞穂競技委員長。


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