カシオワールドオープンゴルフトーナメント2023.02.22 update
カシオワールドオープンゴルフトーナメント
Kochi黒潮カントリークラブ
11月24日㈭〜27日㈰
昨年に引き続いて感染予防対策をとりながら有観客で開催された今大会。好天に恵まれた最終日のKochi黒潮CCは、大勢のギャラリーで賑わいました。
結果は、通算32アンダーを叩き出したチャン・キムプロが優勝。最終日は62をマークし、コースレコードを更新。さらに大会最多アンダーも更新するなど記録を打ち立てました。
会見では「3本のウェッジに恋人との誕生日や初デート記念日を刻んでいます。12月10日に結婚予定なんです」と照れながら話し、お祝いムードに。誠実な青年の一面も覗かせていました。
今大会では四国・岡山にゆかりのある選手も活躍。四国勢ではKochi黒潮CC所属の弘井太郎プロ、片岡大育プロ。そして土佐CC所属の前田紘成プロ、徳島出身の亀代順哉プロ、愛媛出身で河本結プロの弟でもある河本力プロ、香川西高出身の木下稜介プロなどが出場。アマチュアでは高知出身で日本アマ覇者岡田晃平選手、愛媛出身松井琳空海選手、香川凜央選手などが出場しました。岡山勢では白佳和プロ、池上憲士郎プロ、岡田絃希プロなどが出場しました。
トーナメントは迫力、魅力満載です。皆様もぜひご体感ください。
▲昨年度の賞金王でもあるチャン・キムプロとベストアマを飾った佐藤快斗選手。
佐藤選手は大会3日目に64をマークしました。
▲カシオ計算機㈱代表取締役社長 樫尾大会会長からチャン・キムプロへ優勝賞金贈呈。
▲この大会で比嘉一貴プロの賞金王も確定。
▲ワンオンイーグル賞は4名!
宇佐美 祐樹プロが2日連続での達成し、代表で表彰されました。
トーナメントならではのご当地グルメなどが揃うギャラリープラザ!!