JGTOチャレンジトーナメント開幕戦
第11回 Novil Cup開催!
3月31日㈮から4月2日㈰までの3日間、徳島県のJクラシックゴルフクラブで男子プロのチャレンジトーナメント開幕戦「Novil Cup」が開催されました。
最終日は予選を通過したプロ67人が出場。終盤、ホールごとに順位が入れ替わる開幕戦にふさわしい激しい戦いとなりましたが、終盤、素晴らしいプレーを見せた20歳(5月で21歳)の新人、星野陸也選手が制しました。
トップから1打差の4位タイでスタートした星野選手は、16番ロングホールでイーグルを奪って首位に並び、最終ホールで約8メートルのバーディーパットを決めて、激戦に決着をつけました。
▲ノヴィルカップ大会実行委員長、久岡征司氏から賞金を受け取る星野 陸也選手
チャレンジトーナメント初挑戦で初優勝を飾った星野選手は「本当にうれしいです。最後のパットはちょっと弱いかな、と思ったのですが、球が伸びてうまく入ってくれました。大勢の人に応援していただいてありがたかったし、その声援の後押しで最後のパットも入ったと思います。これからも頑張ります」と笑顔でギャラリーに感謝していました。
今大会には3日間で2,970名のギャラリーが観戦し声援を送るなど、すっかり定着しています。
今後も、今大会が発展すると同時に、選手たちが次のステージへステップアップすることを願っています。
▲ギャラリープラザ
▲参加選手によるレッスン
▲初日、6番ホール(200ヤード)でホールインワンを達成した長澤 奨選手から喜びの一言を!
「5番アイアンで会心のショットでした。
ホールインワンは初めて。入ったと分かった時は嬉しかったのですが、
打ってすぐ歩き始めて入った瞬間は見れていないんです。
見ていたらもっと嬉しかったでしょうね。」
▲昨年優勝の小鯛 竜也選手も健闘されました
▲香川西高出身の木下 稜介選手
▲徳島スナッグゴルフ大会