スマイルジュニアゴルフ選手権
主催■リンクスランドゴルフクラブ
小学生から大学生まで、中四国のジュニアゴルファーが腕を競う
8月17日(月)に長船CCで行われた本大会では、県内・近県在住のジュニアゴルファー76名が腕を競いました。
対象学年は小学1年から大学4年まで。「オープンの部(男女別)」「中学3年〜高校3年女子の部」、「小学生の部(男女別)」、「中学1・2年の部(男女別)」の7部門が設けられました。
スタート時にはプロツアーのようにスタートアナウンスが行われ、ムードを盛り上げます。どの選手も、ゴルフができる喜びが笑顔になって溢れていました。
本大会は、倉敷市のゴルフ練習場「リンクスランドGC」が主催。長船CCの賛同を得て、有志スタッフとボラティアの協力のもとに開催されました。
感染予防対策も徹底され、当日2週間前より選手と関係者に毎日の検温を依頼。さらに、会場では消毒と受付時の検温を。クラブハウス内ではマスク着用とソーシャルディスタンスを保つ声掛けが行われました。
「全国のジュニアゴルフ大会が中止となりました。当ゴルフスクールの生徒の中には、中止の決定を聞いて泣く生徒もいたのです。保護者のみなさま、多くの方々に支援をいただいて今回無事に開催することができました。
笑顔をたくさん見ることができて本当に嬉しかったです。」
こう話されるのは、実行委員長でインストラクターの東新悟さん。第2回目の開催にも意欲を見せていました。
▲「グッドスマイル!」小学生選手の皆さん
▲安藤すみれ選手(小1)。父親の大祐さんと。
▲岡山商科大学ゴルフ部のみなさん。
▲試合終了後は冷たいデザートが振舞われました。選手の皆さんのオフショットです。
大会結果の詳しい情報は
リンクスランドゴルフクラブのHPに掲載
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