平成29年4月2日㈰、チャレンジトーナメントＮｏｖｉｌ Ｃｕｐ最終日に同じ会場のＪクラシックゴルフクラブ1番ホールで開催されました。

香川県からも4名の選手が出場しました。

今年は地元の徳島県から13人が参加したほか、近隣の香川や兵庫、三重県からの交流参加26人の計39人の小学生が出場、楽しみながらも真剣な表情でプレーしました。

総合優勝は、地元の阿波市立土成小6年吉本綾乃選手と同小4年西條愛生選手が30打で並び、プレーオフでの決着となりました。1ホール目、西條選手がパーだったのに対し、吉本選手はバーディーを決めて優勝を決めました。

▲総合優勝の吉本選手

総合優勝カップを手にした吉本選手は「プレーオフはドキドキでしたが、よかったです。小学生として最高の締めくくりができたと思います」と笑顔で話していました。

▲徳島県内の部優勝者

▲プレーオフを戦った（右）西條選手と。

交流参加では神戸市から参加の選手たちがハイレベルなプレーを見せていました。

本誌では、四国のスナッグゴルフの発展、普及を応援したいと思います。