4/12 トップアマゴルフトーナメント2017.06.05 update
第40回 トップアマゴルフトーナメント
主催:デイリースポーツ・高松カントリー倶楽部
初日が濃霧により中止となり平成29年4月12日㈬、決勝ラウンド18Hの短縮競技で132人が出場し「高松カントリー倶楽部」にて開催されました。
今回をもって幕を下ろすこととなった本大会ですが、最後に超新星が誕生しました。
岡山県出身で3歳から練習場でクラブを振るようになり小1から本格的に取り組み、昨年は岡山県アマで優勝した14歳の久常 涼選手が66(4アンダー)で大会史上最年少チャンピオンに輝きました。
▲デイリースポーツ代表取締役社長 改発 博明大会会長から
大会最年少優勝を果たした久常 涼選手(津山東中3年)へ 優勝カップ贈呈。
▲(左)はにかんだ笑顔を見せる久常 涼選手とベストシニアの赤木和彦選手
1打及ばず2位となった谷本伊知郎選手は、「スコアは悪くないし年齢は関係ない。勝った選手が強い」と潔い感想を述べました。
▲2位の谷本伊知郎選手
40年の歴史の中で多くのドラマが生まれ、現在プロで活躍している選手が育っています。
本誌も毎年取材させていただき、関係者の皆様には深く感謝申し上げます。
▲(左)高松CC島田支配人から(右)唐木実行委員長へ記念写真贈呈
▲紅一点の須江 唯加選手 (作陽高3年)