資生堂 自分磨きシリーズVol.2(紫外線対策編)2024.06.24 update

資生堂 自分磨きシリーズVol.2(紫外線対策編)


 VOL.❷ 

4月から9月ごろまでは特に紫外線対策をしっかりと!!

紫外線は1年中、私たちの肌に降り注いでいます。3月ごろから徐々に強くなり、4月から9月ごろまでが強いシーズン。年間を通しての紫外線対策はもちろんのこと、特に4月ごろからの紫外線対策をしっかりしておきたいところ。梅雨の合間の晴れた日は、うっかり日焼けしがちなので要注意です。


①そもそも紫外線とは?

紫外線はA紫外線、B紫外線、C紫外線の3つに分かれています。光線は波長が短いほど強いエネルギーを持ち、人体に大きな影響を与えますが、このうち有害であるいちばん波長の短いC紫外線と次に短いB紫外線の1部は、オゾン層に吸収されるため地表には届きません。

したがって、オゾン層に吸収されずに残った「A紫外線(UV-A)」と「B紫外線(UV-B)」だけが地表に届くことに。しかし最近では、オゾン層の破壊にともなって、今後の紫外線増加が懸念されています。


②A紫外線(UV‐A)とB紫外線(UV‐B)の違い

■UV‐A

波長の長いA紫外線は生活紫外線ともいわれ、窓ガラスや雲を通過して肌の奥まで届き、シワやたるみ、シミなどの「肌の老化」を引き起こす原因に。

■UV‐B

波長の短いB紫外線は、レジャー紫外線ともいわれ、屋外での日焼けの主な原因。肌に強く作用し、たくさん浴びると赤く炎症を起こします。シミ・そばかすや乾燥の原因にもつながります。

 POINT 

1日のうちで紫外線が特に強いのは午前10時~午後2時ぐらいの間。この時間帯は特に紫外線からしっかりと肌を守ることがポイントに。

また、日差しが弱い朝や夕方でも紫外線は肌に届くので、うっかり日焼けをしないように注意しましょう。


★レジャーやスポーツで失敗しない紫外線対策

屋外のレジャーやスポーツでは、特に強烈な日差しを浴びることになり、しかも長時間となると日常の対策ではとても防ぎきれない場合が多くなります。そこで、レジャーやスポーツの時に適した紫外線対策をマスターしましょう。

 ■日差しをダイレクトに浴びる首や肩はしっかりガード 

ボディ用の日焼け止めを身体全体にムラなくたっぷりのばします。首の後ろや肩、手の甲、足の甲などは日差しをダイレクトに受けるところなので忘れずにつけて。

 ■日中の外出時は、こんなことに気をつけて!  

汗をかいたら、その都度つけ直すことが大切。紫外線の強い時間帯(AM10時~PM2時ぐらい)の外出には、帽子などで紫外線を防ぐと◎。

また唇も日焼けするので、UVカット機能の入ったリップクリームなどで対策を。


 POINT 

〇日焼け止めが衣服についた場合は、すぐに洗剤でていねいに洗いましょう

〇日焼け止めを1度つけたからと安心せず、日焼け防止効果を保つためには2~3時間置 きの塗り直しがおすすめ。泳いだ後や汗をかいた後は、水気を押さえ、その都度つけ直 すことが大切です。


知ってる?豆知識

【UV-ray Graph(紫外線と衣服の素材)】

■衣服の素材や色でも違う

紫外線を防ぐ効果が高いのは、淡い色より濃い色。薄い素材よりも厚手の素材を選びましょう。


【UV-ray Graph(紫外線の反射)】

■紫外線は「下」からも

海やプールではもちろんのこと、スキー場・ゴルフ場での紫外線対策も手抜きは禁物です。


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