ヨコハマタイヤゴルフトーナメント
PRGRレディスカップ開催!
平成31年3月15日㈮から17日日の3日間に渡り、四国に春を告げる本大会が高知県「土佐カントリークラブ」で開催され、最終日は予選を通過した57名の選手で争われました。
優勝は、首位に2打差で出た鈴木 愛選手が強風の中、圧巻の内容で見事単独優勝を果たしました。
▲優勝10回目を四国で!鈴木 愛選手!
「今大会は2度もプレーオフで敗れています。節目である10勝目を地元、四国で飾れたことが嬉しい。」
と喜びを満面の笑みで語りました。
本大会の7年連続のプレーオフに終止符を打ち黄金世代が台頭する中、四国のファンに貫禄の逆転優勝を見せてくれました。
▲横浜ゴム㈱代表取締役会長 南雲忠信大会会長から優勝賞金を授与。
▲メルセデス・ベンツ日本㈱から副賞を授与。
●18番のバーディーパットは、「私が私らしくいるため絶対カップインさせなければ」と、見事バーディで締めくくりました。
ベストアマを獲得した 古江 彩佳 選手
(兵庫県:滝川第二高等学校3年)(※当時)
▲勝みなみプロと地元四国のジュニア達。
ジュニアにエールを!!
▲河本 結プロ(愛媛県出身)
「濃い3日間だった」と本大会を振り返り、応援してくれたファンのもとへ颯爽とかけていく。
丁寧に一人一人に声をかけて笑顔でサインを渡す。
プロを目指すジュニアたちへ アドバイスをいただきました。
「プロになったからこそ思う事ですが、今の一日一日を大切に過ごしてほしい。
後になって思い返すときに後悔がないように」
と歯切れよく笑顔で答えてくださいました。
▲渋野日向子プロ(岡山県出身)
「憧れの選手の方々と回れて…」と笑顔で。
特に鈴木愛プロと一緒に回ることが出来、しっかりとプレーを目に焼き付け勉強になりました。
ジュニアの皆さんには、
1.牛乳を毎日飲む!
2.食べるものは好きなものを食べる!
3.いつも笑顔で!
と3つのポイントを推していただきました。
さらに「プロになってからゴルフが楽しくなったところがあります」と付け加えてくださいました。
また、ギャラリープラザでは試打ブースやアプローチコンテスト、スナッグゴルフ体験などイベントが開催され大盛況でした。
▲スナッグゴルフコーナー
▲ギャラリープラザは多彩なイベント開催!!
皆様もぜひ地元四国で開催される本大会に足を運んで応援してくださいね。
▲ボランティアの皆様と。
最終成績(6228ヤード、パー72)