身体の状態を知ることのお手伝い
REST整体院(レスト)
あなたの身体に寄り添ったアドバイスを REST整体院(レスト)院長が答える!
Q1. 手首痛のストレッチを聞きたい。&ひじのストレッチ方法を教えてください。
(高知県/A・Tさん/47歳/男性 他)
A. 手首やひじの痛さはゴルフをプレーする方には経験のあるものの1つでしょう。
そもそも痛くなる原因の大半としてはひじや手首、前腕の筋肉の酷使によって炎症が起こることにより発症します。この炎症のメカニズムが分かれば軽減になるかもしれません。
もちろん症状が出た場合は病院で診ていただくことを推奨いたします。
POINT
ひじの治りが悪い
基本的に使う個所(手・うで)なので治りは悪いです。
日常生活で使わないことなどはないので完治までが長くなります。またゴルフ好きな方に共通することが少し治りかけて「ちょっとならいいか…」という思いからプレーしてしまうことです。 これがまた治りを遅くする原因のひとつになります。
何よりも「休息する」意識。これが完治につながります。
POINT
予防について
1.手首の可動域を広げることが筋肉に良く、疼痛予防になります。
手首の可動域を広げることは筋肉の柔軟性を上げることになり、年々筋肉が固くなる中でほぐれた筋肉は痛みが発生しにくく、身体の負担も軽減できます。
2.ゴルフ道具の管理はできていますか。
道具と身体があっているかということです。
特にクラブの重さは注目するところです。 常に振るものですから身体のどこかに負担があれば不調が痛みにつながっていきます。道具の選び方、調整は的確に。
POINT
ひじが痛くなったら
・10日~2週間は安静にしましょう。
・使ったあとは冷やす!
NG行為
・注射などで和らげるのは即効性はありますが過度にするのは身体によくありません。
・運動後に温めるのはよくありません。炎症を促進したり、身体への痛さをごまかしているので冷やすことが重要です。
痛みを予防・緩和する運動
上腕に近い付け根付近の前腕上部にある筋肉の張る個所を、片方の指で押さえながらグーパーグーパー(くり返し)。
両腕とも10セット
グー!
パー!
可動域を広げる運動
前腕上部を指でつかみ、手のひらを裏表する(くり返し)。
両腕とも10セット
前腕上部の運動
前腕上部を指でつかみ腕を前後運動する。ともに手のひらも表裏と返す運動する(くり返し)。
両腕とも10セット
▲院長の町上さん
プロフィール
11年前、理学療法士資格取得。
病院にて8年勤務 →勤務中に整体師資格取得。
→3年前REST整体院開院。
→開院1年目に、ゴルフ専門 【タイトリストパフォーマンス研究所認定者】資格取得。
REST整体院(レスト)
住所:〒761-0113 高松市屋島西町2421-28
T E L:090-5277-7901(予約制)
定休日:日曜・祝日
料金:要確認
営業時間
10時~19時最終受付
木曜/10時〜14時30分最終受付
土曜/9時〜20時最終受付
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