徳島県アマチュアゴルフ選手権競技2020.09.17 update
徳島県アマチュアゴルフ選手権競技
■主催/徳島県ゴルフ協会
令和2年7月8日㈬・9日㈭の2日間、徳島県美馬市の「四国カントリークラブ」で、県内のトップアマ129人が参加して開催。新型コロナウイルス感染拡大予防策でカットラインを設け、2日目は96人が熱戦を展開した結果、多田旺生選手(四学香川西高)が、見事2連覇を果たしました。
初日トップタイの多田選手は、最終ホールで約6メートル のバーディパットを沈めて、このホールをボギーとした古林啓介選手に追いつき、マッチングスコアカード方式で優勝を果たしました。3打差の3位には前年2位の古川惣一朗選手(生光学園)が入りました。
多田選手は「勝因は文字通り最後のパターでしょう。全体的に自分のゴルフができたと思います。これからはもっと飛距離が出るように体力強化に力を入れたい」と喜びをかみしめていました。
▲優勝した多田選手
▲3位に入った古川選手(右)
▲絶妙なアプローチを見せる選手
●今大会は、コロナ対策の一環で、無観客で開催され表彰式は行われませんでした。