徳島県アマチュアゴルフ選手権競技2018.06.22 update
徳島県アマチュアゴルフ選手権競技
兼 四国アマチュアゴルフ選手権競技二次予選
平成30年4月18日㈬・19日㈭に徳島県の「タカガワ東徳島ゴルフ倶楽部」で、県内のトップアマ163名が参加して開催されました。
2日間とも絶好のコンデションに恵まれ、各選手ともナイスショットを連発。初日5打差の7位タイとやや出遅れた近畿大3年の板東篤志選手が、2日目唯一アンダーパーの68で回り、通算パープレーで昨年2位の雪辱を果たし、 一昨年以来2度目の優勝を飾りました。
▲優勝カップを手にした板東選手
初日トップだった古林啓介選手は1打差の2位、3位には尾崎竜二、奥山慎一郎両選手が食い込みました。また、畑岡孝治選手が8番ホールでホールインワンを達成しました。
▲上位に入賞した選手の皆様
昨年の悔しさを晴らした板東選手は「優勝できてうれしい。2日目はショット、パットがうまくかみ合ってくれました。四国アマでも頑張ります」と笑顔で喜びを語りました。今大会でシード選手を除く29選手が、5月22日から香川県の「鮎滝カントリークラブ」で開催される四国アマチュア選手権への出場権を得ました。
競技後に行われた表彰式で県ゴルフ協会の三谷昭夫理事長が「入賞した選手に心からお祝いを申し上げます。四国大会でも徳島の名誉をかけて頑張ってください」と選手たちの健闘をねぎらうとともに激励しました。
本誌も四国大会での活躍を応援しています。
▲選手を激励する三谷理事長
▲成績発表する能仁競技委員長
▲ホールインワンを達成した畑岡さん
「軽いドローボールでピンの方に向かっていったんですが、まさか入るとは。38年ほどゴルフをしているが初めてです」