東児が丘マリンヒルズGC(玉野市)
山陽新聞レディースカップ(コース設定)
14回目の開催に向けて準備が着々と進む!
令わ5年6月1日(木)に「山陽新聞レディースカップ」のコース視察が、会場の東児が丘マリンヒルズGCで実施されました。
当日は主催の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)、共催の山陽新聞社、放送局などの関係者がコーススタッフとともに18ホールを視察、JLPGA小澤瑞穂競技委員長と遠藤覚司事務局が、グリーンキーパー松岡裕二さんとともにティーグラウンドの位置やハザードの位置、グリーンの状態などを確認しました。
今大会の距離は、アウト3099ヤード、イン3235ヤード、総距離6334ヤードに決まりました。プロの高い技術が発揮され、バーディーも多く出てギャラリーが盛り上がるようにこだわって設定されています。
今年は9月15日(金)から17日(日)にかけて開催。新型コロナウイルス感染対策による観客数の制限はなく、ギャラリープラザでの多彩な催しも予定されているそうです。
読者の皆様もぜひ、お出かけください。
ステップ・アップ・ツアー
山陽新聞レディスカップは、9月15日(金)〜9月17日(日)開催!!
みんなで「東児が丘へ行こう!」
🏆2022年優勝🏆 櫻井 心那プロ
東児が丘マリンヒルズGC総支配人に、大会への思いをお聞きしました。
川上 譲司 支配人
「今年の2月より支配人となりました。現在の顧問(川野前支配人)より話を聞いており、岡山県全体で取り組んできた大会に貢献できることは嬉しく、名誉なことだと感じています。
『ゴルフ界、地域を盛り上げよう』という思いに恥じない運営サポートをさせていただきたいと思います。久しぶりに無制限の有観客ということで気合いも入りますね!
ぜひ多くの方にご来場いただきたい。プロの迫力のプレーをご覧ください!」