四国アマチュアゴルフ選手権競技2021.07.26 update
四国アマチュアゴルフ選手権競技
場所■グランディ鳴門ゴルフクラブ36
主催■四国ゴルフ連盟
令和3年5月25㈫〜27日㈭の3日間にわたり、徳島県「グランディ鳴門ゴルフクラブ36」にて開催され、決勝ラウンドは予選を通過した91名による戦いが繰り広げられました。
結果は、初日から1位に立った松井琳空海選手(新居浜CC所属、新居浜東中3年)が2位に2打差で逃げ切り、大会史上最年少優勝を飾りました。
松井選手はジュニアの大会だけでなく高校・大学生やトップアマに交じって多くの大会に出場し、豊富な実戦経験を積みレベルアップをはかってきたとのことです。
今大会の上位5名が6月29日から4日間、茨城県「大利根カントリークラブ 西コ ース」で開催される「第105回 日本アマチュアゴルフ選手権競技」への出場権を得ました。
出場選手の皆様が十分に力を発揮されますよう応援しています。
▲大会史上最年少優勝を飾った松井琳空海選手
▲𥔎山競技委員長から優勝トロフィーを松井選手へ授与
本大会はコロナ禍の中、全ての参加選手が安全安心にプレーできるために選手全員・関係者が抗原検査をしての開催となりました。