カシオワールドオープンゴルフトーナメント2022.03.07 update

カシオワールドオープンゴルフトーナメント

Kochi黒潮カントリークラブ

11月25日㈭〜28日㈰


令和3年11月25日㈭から28日㈰にかけ、2年ぶりに開催された今大会。

感染症予防対策として、1日5,000人の入場制限が設けられながらも、有観客での開催となりました。

4日間に渡って好天に恵まれました。最終日は汗ばむほどの陽気のなか、会場に大きな拍手が鳴り響いていました。

試合結果は、初日から首位を独走した堀川未来夢プロが通算19アンダーで完全優勝を果たしました。堀川プロにとっては、2019年以来ツアー通算2勝目となります。

優勝スピーチでは、優勝の喜びと、細心の注意を払い開催されたカシオ計算機㈱・Kochi黒潮CCへの御礼の言葉を述べられました。

今後の大会のご発展、出場選手の皆さまのご活躍をお祈り申し上げます。


▲首位独走優勝の堀川 未来夢プロ


▲カシオ計算機㈱代表取締役社長  樫尾大会会長から

堀川未来夢プロへ優勝賞金贈呈。


▲ベストアマチュア賞の/中島 啓太 選手


▲ワンオンイーグル賞/永野 竜太郎プロ


▲ドライビングディスタンス賞/幡地 隆寛プロ


▲令和3年「黒潮ジュニア」高校男子の部優勝で本大会出場権を獲得した

長野 泰雅選手(福岡県/沖学園高3年)

「トータル3アンダーで回れたことは良かった。

高1の時初めてプロの試合に出て成長できたと思うので、これからも経験を積みたい!!」


 

▲初日、3位Tの好発進で最終日まで地元ファンのみならず大会を沸かせた

亀代 順哉プロ(香川西高/徳島県出身)

 ジュニアに一言 

「プロゴルファーはゴルフが好きな人がなっています。

たくさんの方々の前で自分の好きなことで拍手や歓声をもらえることが幸せです。

一番にゴルフの楽しさを知って、ゴルフを大好きでいて欲しい!!」


 

▲(左)片岡大育プロのキャディを同い年で親友の森 智大(高松青春ゴルフセンター)社長が務めました。