2017 日台交流うどん県レディーストーナメント ジュニアレポート
ジュニア達の活躍、そして羽ばたけ未来へ!!
今大会に出場し、プロとともに戦った7名のジュニア達の感想と今後の抱負を聞かせていただきました。
大きな舞台で戦った体験を糧に、さらに大きく成長していくジュニア達のますますの活躍を期待して応援いたします。
吉原 奈生子(ヨシハラ ナナコ)
(高松中央高等学校3年)
●ゴルフ歴/9歳〜
●得意クラブ/ 7番アイアン
●ドライバー平均飛距離/240Y
「今回は「黒潮ジュニア」で優勝し出場権を得て4回目の出場です。3日間競技になったので予選は通過し、あまり無理しないゴルフで最終まで頑張りたいと思っていました。本大会でプロとの試合を経験したことは大きな糧となりました。来年3月にはプロテストを受け合格するよう頑張ります。」
木内 真衣(キウチ マイ)
(香川西高等学校2年)
●ゴルフ歴/8歳
●得意クラブ/ ドライバー
●ドライバー平均飛距離/230〜240Y
「本大会2年続けての出場です。最終日は我慢のゴルフを続けられていたのですが途中から風も強くなり後半崩れてしまい、まだまだ足りていないと感じました。去年と比べゲームの組立方は成長出来たかと思いますが、もっと飛距離を伸ばしショートパットを外さないよう練習し頑張りたいと思います。」
手束 雅(テヅカ ミヤビ)
(高松中央高等学校2年)
●ゴルフ歴/6歳〜
●得意クラブ/ パター
●ドライバー平均飛距離/220〜230Y
「初めての出場で予選を通過することが目標でした。あまり飛距離がないのでティショットをフェアウェイに置いてから攻め方を考える展開です。最終日もラフに入れることなくいい感じで回れました。今後は飛距離アップを目指し工夫して練習し、来年は日本女子アマに出場することが目標です。」
大西 菜生(オオニシ ナオ)
(香川西高等学校2年)
●ゴルフ歴/11歳〜
●得意クラブ/ ドライバー
●ドライバー平均飛距離/240Y
「5アンダー以上は出してベストアマを取りたいのが目標でした。今後はどの試合でも勝てるよう常に60台で回れる実力をつけたいです。 そのためにもショットの精度を上げて、パターが一番大事だと思うので必ずバーディが取れる、自分が思うようなゴルフができるよう頑張りたいと思います。」
石川 夢香(イシカワ ユメカ)
(今治明徳高等学校1年)
●ゴルフ歴/10歳〜
●得意クラブ/ ドライバー
●ドライバー平均飛距離/230Y
「初めてのチャレンジで、2日間アンダーで回って決勝に進みたかったのですが、セカンド・パッティングミスもありいつも通り出来ませんでした。今回初めてプロの方と回るチャンスをいただき勉強させていただいたので、今後練習もトレーニングも頑張って来年出場できるなら成果を出したいと思います。」
山口 里緒(ヤマグチ リオ)
(高知中央高等学校3年)
●ゴルフ歴/10歳〜
●得意クラブ/ ドライバー
●ドライバー平均飛距離/235Y
「初めての出場で、雰囲気が全然違うので思った以上に緊張しました。今自分ができる精一杯のことをしたいとプレーしました。プロのショットやパットはとても安定していて学ぶことがたくさんありました。来年はまだはっきり決まってはいませんが研修生をしながらプロを目指したいと思っています。」
松原 果音(マツバラ カノン)
(香川西高等学校3年)
●ゴルフ歴/10歳〜
●得意クラブ/ アイアン
●ドライバー平均飛距離/220Y
「2回目の出場で昨年ほど緊張はなく、カットラインを意識した中でも予選通過するプレーが出来ました。リカバリーするのは成長したかと思いますが、決勝ラウンドはここ一番のショットやパターがまだまだで自分がしたいゴルフは出来ず反省です。来年は地元大阪に帰りプロテスト合格を目指します。」
昨年までジュニアで活躍していた吉本ひかる選手がプロとして初優勝!!
昨年、2016PRGRレディスカップでベストアマを獲得した際、取材させていただきましたがジュニアの成長の早さには驚かされます。
今後も出場ジュニアの皆さんがプロとして 本大会に帰ってきて優勝を飾ることを期待し応援しています。頑張ってくださいね。