いこいこゴルフ 悩み相談室 22017.04.10 update

『ドライバーの飛距離が落ちた。

83歳ではもう無理か、
それでも1ヤードでも 余計に飛ばす努力をしているが…?

200ヤードは飛ばしたい。

また、ゴルフ用語に何故、鳥が多いのですか?

(スコア)バーディー、イーグル、アルバトロス、
どうして鳥の名をつけたのでしょうか。』

新居浜市 Y・Kさん(83歳男性)


83歳でその向上心。頭の下がる思いで一杯です。

ここ最近、各メーカーから、ワンフレックス(硬さが一種類)で、
30g台~20g台のシャフトが開発されています。

硬さはレディスの硬さ前後ですが、大きくしなるのに復元力が強く、
インパクトでは振り遅れない。

小さな力で大きなエネルギーをボールに伝えるシャフト。

一度ショップで相談して、試してみる価値はあると思います。

ゴルフ用語の質問ですが、バードにはアメリカのスラングで
「優れた、素晴らしい」という意味があり、

それが幼児語のバーディに変化して普及したとの事。

まずバーディありて、イーグル、アルバトロス、コンドルと、
鳥の大きさの違い、または飛行時間の長さで、名付けられたとされています。

(ゴルフショップイシイ 石井社長より)〈いこいこゴルフ2017・3・4月号〉